肝臓が原因の場合

肝臓が原因の場合

口臭の原因となるものは、実に多くのものがあります。
内臓が悪くて口臭が酷くなっている人もいます。
肝臓も腎臓も共にどちらが悪くなっても、口臭が強くなります。

肝臓が原因の口臭ですが、この口臭は臭いが違うといいます。

ある50代の奥さんは、お子さんから口が臭いと言われたそうです。
しかし、その時点では肝臓が悪いとは夢にも思っていなかったそうです。

そもそも、お子さんに口臭を指摘されたときも、きちんと歯を磨かなくてはと、歯磨きのことを考えていました。

歯も悪くありませんでしたし、胃も悪くはありませんでした。
その奥さんも、口臭は口の中を不衛生にしておいたか、それとも胃が悪いせいかと思っていたそうです。

ところが、それからしばらくして、あまりの身体のだるさに何かおかしいと思って、内科を受診したところ、脂肪肝ということがわかりました。
それもかなり数値の高いものでした。

そして、娘さんがネットで調べてくれたところ、肝臓が悪くても口臭が酷くなると出ていたそうです。

その奥さんは脂肪肝なので、まだまだ命に直接かかわる病気ではないのですが、腎臓癌で口臭が酷かった人もいます。

その方は健康診断で引っかかって、再検査でと腎臓癌が見つかったそうです。
そして、左腎臓摘出の手術を受けて、手術後は口臭がピタッとなくなったそうです。

口臭と癌がどういう関係にあるのかは、医師に尋ねてもはっきりしたことは言ってもらえなかったそうですが、手術後は嘘のように口臭が消えたといいます。

同じ口臭でも、内臓からきている口臭というのは、一種独特な臭いのようです。