加齢によるもの

加齢によるもの

「加齢臭」という言葉があるように、年を取ると何かと体が臭くなることが多いです。
身体からの臭いなのか、それとも年を取ったため、お風呂に入るのが面倒で入る回数が減って臭うのか、その辺はわかりません。

そして、口も例外ではなく「加齢臭」に分類される口臭があります。
普通の、体の加齢臭と呼ばれるものは比較的高齢になってからですが、歯の場合は早く、中高年で既に加齢による口臭が気になるようです。

この加齢によって生じる口臭の原因は、年を取ると唾液の分泌量も少なくなることにも原因があります。
それは、唾液が少なくなると、口の中が洗われることもありませんから、口の中の細菌はどんどん増えます。
増えた細菌は歯垢と結びつき、繁殖をして口臭の原因となります。

唾液が少ない弊害はそれだけでは収まらず、唾液が少ないと口が乾燥します。
乾燥した口からも、口臭が出ます。

中高年に出てしまう口臭です。
従って、40代を過ぎたら歯磨きをしっかりするなど、口のケアを心がける必要があります。

通常は、自分の臭いには気が付かないものですが、ある60代に入ったばかりのご婦人が、「歩いているときに周りに誰もいないのに加齢臭らしき匂いがして、自分で気づかないまま加齢臭を放ているのかと気になります。」と言っていました。

部屋の中なら、自分臭いに気がついたりすることもあるのですが、そのご婦人は「歩いているときに」というのですから、未だに「ハテ?」と思ったりします。

自分で口臭を測定する「ブレスチエッカー」というのも売られています。
でも、面倒そうというのと、あまり測定できないとも聞いて、買おうと思いつつも、迷ったまま未だに買わずにいます。